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京都「岡野利光」造 純銀製棗形酒器「ちろり」一対,京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。七宝焼　相互七宝造　緑光釉四君子文　七宝花瓶　唐木台付　共箱　D　R6973B。\r酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。皿■古唐津 平皿 絵唐津 渦巻き 平杯 (江戸期)酒器 古美術 時代物 骨董品■。\r\r蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。未使用品、供箱付　南部名工金秀 及春鋳造 算盤形捻鉉アラレ　南部鉄瓶　南部鉄器。\r金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。中国　宋　磁州窯　鉄絵　草文　蓋壷　時代箱付　M　R4797。また、底には「銀純」の刻印。七宝焼　安藤七宝店　透釉　菊文　花瓶　V　R6959。\r\r工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。茶道具 花入 掛花入 蹲 うずくまる 信楽 寺垣外窯 杉本貞光 共箱。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。809 竜谷窯 宮川香雲 失透釉　茶碗　2客　未使用。\r当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。中国　古七宝　緑透釉　銀線象嵌　花蝶文　小鉢　唐木台付　M　R6842。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。茶道具 茶壺 古 唐物 梅花氷裂紋 壷 32.5cm在銘 瀬戸壷(K-A397)。\r\r「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。中国　清時代　黄釉染付　唐子紋筆洗　送料込み1212。\r【ちろり】\r高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／\r横幅：～注口９．３／\r棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／\r容量：２５０㏄（口付近）／\r重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／\r【共箱】\r横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／\r\r自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。銅細工 八仙薫香炉 香炉 香道具 装飾品 工芸品 美術品 置物。\r共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。仏師　牧田秀雲作　銅鍍金　聖観世音菩薩像　仏像　置物　共箱　V　R7202B。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。茶道具　菊の絵茶碗　宮川香雲。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。八仙香炉 銅 細工 美術品 茶道具 香道具 装飾品 工芸品 置物。\r「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。【希少】未使用美品　北越堂　鎚起銅器　茶器揃　青色金古銅製　銅器　玉川堂。\r\r熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。銅細工 金麒麟銅皿 皿 装飾品 工芸品 美術品 置物。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。土瓶　花瓶。\r出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。【期間限定値下】古薩摩 金襴七福神文大花瓶 全高51ｃｍ o462。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。銀950 究極 時代金工師 大津陽信 陽信刻 390g 菊桜梅 宝石箱 シルバー。